橋本 光祐

設計室に所属する橋本です。
2026年2月で入社3年目となり、実務設計に携わりながら、プロポーザルやコンペへの参加にも取り組んでいます。
主な使用言語は日本語ですが、日常会話レベルの英語も使用可能です。

高校時代はアメリカンフットボール部でランニングバック(アイシールド21でいう小早川瀬那のポジション)を務めており、意外と走るのが得意です。大学進学にあたっては整体の道も考えましたが、絵を描くことが好きだったことから最終的に建築を学ぶことを選びました。また、中学生のころからお世話になっていた美容師の方がかつてバックパッカーとして旅していたという話を聞いたことがきっかけで、大学進学後はとりあえず海外を旅しようという想いを持っていました。

大学では良き友人にも恵まれ、国内外を問わず建築を見て回る機会が多くありました。最初は観光地を巡るような旅でしたが、次第にガイドブックに載っていない場所を訪れるようになり、仲良くなった現地の方の家に泊めていただくこともありました。ニワトリの鳴き声で目を覚まし、紅茶を飲んで一服する朝は今でも記憶に残って
います。こうした経験の中で、建築単体ではなく、人の暮らしや技術、資源といった少し大きなスケールの環境に興味を持ちはじめました。特に、身の回りの資源で自分たちの居場所を最大限につくり出そうとする人々のエネルギーに強く感銘を受け、卒業制作でも現地の滞在調査を通じて都市と暮らしの関係を考え続けました。その経験は今も建築観の原点となっています。

実際に働く環境についても触れておきたいと思います。事務所はプロジェクトごとにチームが組まれており、一つのプロジェクトに集中して取り組める環境です。プロジェクト間でもディスカッションできる雰囲気があり、のびのびと設計に向き合えています。年2回の社内研修旅行やゲストを招いたレクチャーも定期的に開催されるなど、建築的なインプットの機会も充実しています。余談ですが、入社2ヶ月で研修旅行の担当を任せていただき、全スタッフの旅程を一から組み立て、ハンバーガー30個を発注するなど、設計以外の場面で段取りの重要性を学ぶこともできました。やる気があればプロジェクトにジョインできる環境も、この事務所の魅力だと感じています。