1986年青森県生まれ。2011年、前橋工科大学大学院(石田敏明研究室)修了後、2012年に入社。一級建築士。入社後、横浜篠原町の家、長者丸VIEWTERRACE(2020年度グッドデザイン賞)、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019 _ Alfred Ehrhardt(日本空間デザイン賞2019 入賞、SKY DESIGN AWARDS 2019 銀賞)、大阪中之島美術館(2022年度JIA日本建築大賞、第66回日建連表彰BCS賞、第69回大阪建築コンクール大阪府知事賞)、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2022_アーヴィング・ペン Irving Penn、紫電改展示館、消防署のトイレ改修、ハードディスクの肥やしとなった無数のプロポーザルまで、建築の規模や用途を問わず、また建築から展示・プロダクトまで色々なプロジェクトを担当してきました。
わたしが担当するプロジェクトでいつも大切にしているのは、建築をつくることは地球の一部を切り取って人にとって快適な場をつくる行為であるということです。シェルターとしての建築という意味だけでなく、街や景観、動作やふるまい、素材・工法、光や風・環境、関わる人、そしてお金など、そのすべてがなるべくバランスの取れた状態となることを目指しています。また同時に、建築史(歴史)の最先端に生きていることを忘れな
いようにしています。今考えたことが数年後かたちとなり、そして未来、建築史(歴史)の中でどのような位置づけとなるかを、歴史の欠片にもならないかもしれないプロジェクトにおいても想像しています。